FIELD GUIDE / 01

業務を分解して、
AIの置き場所を決める。

「AIを使う」から始めず、「どの反復を減らしたいか」から始めるための短いガイドです。

最初に見る4つの場所

01

探す

毎日、毎週、同じ情報を探している場所を書き出します。受信箱、チャット、議事録、資料フォルダ、ブラウザのタブ。時間ではなく回数から見てもかまいません。

02

そろえる

AIに渡す前に、入力の形をそろえます。タイトル、日付、出典、担当、状態など、後で判断に必要な項目を決めると出力も安定します。

03

分ける

AIに任せる作業と、人が判断する作業を分けます。要約・分類・下書きは任せやすい一方、責任、公開、契約、重要な判断は人の確認を残します。

04

測る

「何分短くなったか」だけでなく、やり直しの回数、見落とし、確認のしやすさも見ます。導入前の状態をメモしておくと、改善を過大評価しにくくなります。

小さく試すためのテンプレート

次の5行を埋めるだけで、最初のAIワークフローを設計できます。

01

目的

何のための作業か。誰の判断を助けるのか。

02

入力

AIに渡す情報は何か。機密情報を含まないか。

03

出力

どんな形式なら次の人が使えるか。

04

確認

どの事実と表現を誰が確認するか。

05

停止条件

誤りが続く時、どこで手作業へ戻すか。

重要な注意

AIの出力は下書きや整理の補助として扱い、公開・送信・意思決定の前に確認してください。ツールの機能、精度、保存方法はサービスによって異なります。