FIELD GUIDE / 03

速さより、
確認できること。

AIを仕事に組み込む時、便利さと同じくらい重要なのが、間違いを見つけられる設計です。

3つの境界線

A

AIに任せる

分類、要約、翻訳の初稿、文章の構成、重複の発見。繰り返しが多く、出力を確認できる作業。

H

人が判断する

事実の最終確認、公開可否、重要な意思決定、表現の責任、個人情報の扱い。

R

戻れるようにする

不明な時は元資料に戻る。誤りが続く時は手作業に戻る。停止条件を先に決める。

確認チェックリスト

01

出典

元の情報源をたどれるか。引用、翻訳、要約の範囲が分かるか。

02

数字と固有名詞

日付、数量、人名、組織名、否定表現が変わっていないか。

03

文脈

要約によって、発言の条件や不確実性が失われていないか。

04

公開範囲

個人情報、機密情報、著作権、利用規約に問題がないか。

情報発信における注意

特に社会・政治・国際情勢などの情報は、引用元、公開日時、翻訳や修正の有無を分けて示すことが重要です。掲載内容への賛否を意味しない場合は、その点を明確に表示します。